メモが苦手は箇条書きよりも、マインドマップがあっているという話
自分で書いたメモなのに何をいいたいのかわからない。
そんなことが多発している。。。
自分だけがわかる「超強力」なメモの方法が紹介された記事を読んで
メモについて考えてみる。
人間は箇条書きよりも、マインドマップがあっているとのこと。
確かに、映画「ダ・ヴィンチ・コード」などで
レオナルド・ダ・ヴィンチが再注目されていたとき、
ダヴィンチ・ノートが注目をされていたことを思い出した。
同様に、エジソン、アインシュタイン、平賀源内などの発明家と呼ばれる
クリエイティブなノートである設計図を書いている時も
絵を中心に説明をしている。
また書くことで、頭の中がテキストに変換されていくのだが、
過去のノートを振り返ってみるとなにを書いているのかさっぱり伝わってこないことが
ある。知っている言葉でしか表現できていないからだ。
私は、自分のつかいやすい言葉でいいように
解釈してしまっていることが多いと自覚している。
(※文章能力の高い人は別だと思う。)
そこで、人間の脳によりメモを近づけるためには
絵を描けということ。
箇条書きで要素を単純にテキストで羅列するのではなく、
絵などのイメージとつながりを記録することのできるマインドマップの方が
メモをする時のイメージの保存には最適である。
マインドマップとか、難しく考えないで、
下手でもいいから絵にしていくことからはじめよう。
【了】